私が20代・30代女性の婚活サポートをする理由 | 奈良県 婚活サロン ずっとハートフル
2022/01/19
後悔して欲しくないんです
昨日、IBJのカウンセラーブログに、1月18日現在のIBJの登録女性会員数について書きましたが、今日はそれをもう少し掘り下げて、お伝えしたいと思います。
しかも、今回のタイトルは「私が20代・30代女性の婚活サポートをする理由」。すごいタイトルでしょ!
出来る限り色んな所でお伝えしたいと思いながら、ズバリこの内容を書くのは初めてのような気がします。
昨日は、
『年齢別の女性会員数について、一番多いのは34歳、二番目に多いのが35歳。
34歳をピークに徐々に増え、35歳から徐々に減っていくという割合になっています。
年代としては、35歳~39歳が全体の約27%、30歳~34歳が全体の約26%、両方(30代)で全体の半数以上を占めています。
コロナ禍で登録が増えていると言われています20代(全体の約11%)ですが、全体としては未だ少ないので、ライバルが多くなる30代中盤より、20代、30代前半までの婚活開始がおすすめ、決断はその時です。』
という内容をお伝えしました。
今日は更に、結婚相談所での女性の状況ということで、結婚後の子どもの希望についても調べましたので、お伝えします。
IBJでは、子どもを「希望する」「希望しない」「こだわらない」の3つから選択することになっています。(女性も男性も)
登録(入会)されている女性は、38歳までは85%以上の方が「子どもを希望する」としておられ、44歳までは「希望する」方が過半数という状況です。
また、「こだわらない」とされている方は、38歳まではだいたいどの年齢も10%前半の割合ですが、41歳あたりから30%近くになっています。
46歳で、「こだわらない」の割合が「希望する」の割合を逆転する状況になっています。
やはり、結婚相談所に入会しただく女性は、子どもを希望されている方の率は高く、44歳までは半数以上の方が希望されている反面、40歳を過ぎたあたりから、お相手の男性のことを視野に入れつつ、子どもの希望を「こだわらない」、ある意味断念し始める方が増えてくるといった現状が見えてきます。
実は、私の親しい知人夫婦で、不妊治療の経験者がいます。夫婦二人で(精神的にも、金銭的にも)大変な思いをして40代中盤まで頑張っていました。しかし、結果的に子どもは授かりませんでした。原因は知人(男性)にもあったことが途中で判明し、夫婦二人とも、ズタズタの精神状態で断念せざるを得なかったという状況でした。
知人は、結婚自体が早くなかったので、「仕方ない」とは言っていましたが、二人の辛さを目の当たりにしてきました。
もちろん、現代は医療も進歩し、40代で初産という方も増えてはいます。しかし、35歳以上の初産はリスクも高いとされ、妊娠も難しくなってくると言われています。
「結婚をしたくない」、また「結婚の予定はない」という方に結婚をおすすめしたりはしません。ただ、「結婚をしたい」、また「いつかはしたい」とお考えで、子どもも出来れば欲しいとお考えなら、やはり可能性としてお相手を見つけやすい20代、遅くても32歳までには婚活を始めていただきたいと思っています。
やはり「思いを叶えて欲しい」というのが一番の願いです。年齢は、カウンセラー(仲人)もどうすることも出来ません。
上述のとおり、結婚相談所では会員様の数は34歳までがピークです。その辺りの競争は激戦地帯です。それより若い女性には、男性の人気も集中します。
この状況をきっちり理解して、結婚をしたいなら1年でも早く、1日でも早く、婚活を開始すること! が重要です。
そしてそのような女性をしっかりサポートしたい! そして「決して後悔して欲しくない」という思いでいます。
これが、私の20代・30代女性の婚活をサポートする大きな理由です。